アセットアロケーション管理ツール更新
以前に作ったものを手直して、足りないアセットの額も表示するようにしました。
特徴
投資信託、国内株/ETF、米国株/ETFに対応
手前味噌ですが、海外ETFに対応しているアセアロ管理ツールは珍しいと思います。例えばMONEX Visionβは対応していないです。
Windows,MacOSX,iPhone,Androidに対応
google Documentを使用しているので大抵のスマートフォンやパソコンで使えます。Excelなど表計算ソフトは必要ありません。
目標比率との差分から、買うべきアセットの額がわかる
目標の資産比率と現在の比率を比較して、届いていないアセットがいくらぐらい足りないかを算出します。
セキュリティ面で安全
一般的なアカウントアグリゲーション機能を使っていませんのであなたは自分の証券会社のログイン名やパスワードを入力する必要はありません。
使用方法
1. ファイルをコピーする
こちらから更新されたファイルを参照してください。
ファイルは共有状態で私以外へ変更できないので、[ファイル]→[コピーを作成]でご自分のgoogleアカウントにコピーを作成してください。
2.目標アセットアロケーションを入力する
コピーしたファイルを開いて「メイン」シートの「目標」列の数字を修正します。事前に入力してある数字はあくまで例なので、ご自分の目標アセットアロケーションに基づいて入力してください。入力の必要がないセルは灰色になっていますので、白地の部分だけ入力してください。
3. 手持ちのアセットを入力する
現在手持ちのアセット(有価証券)を入力してください。日本株がsheet1,先進国株がsheet2..というように対応しています。
入力するのは「名前」「証券コード」「口数」です。
事前にサンプルとして名前の知れたインデックスファンドやETFを入力してあります。持っていない銘柄については消してしまってもかまいません。
4. メインシートで乖離率を確認する
全部のアセットの入力が終わったらメインシートに戻ってください。アセットごとに「割合」「目標」「乖離率」が一目瞭然です。
応用編
国債など生債券も入力したい
評価額のところに評価額を直接書き込んでしまってください。
アセットの分け方をかえたい
シート左上(A1)をかえればメインシートにも反映されます。
行数が足りない
必要に応じて追加してください。基準価格列と評価額列が肝なので、追加した行にはD列E列をコピーしてください。
特徴
投資信託、国内株/ETF、米国株/ETFに対応
手前味噌ですが、海外ETFに対応しているアセアロ管理ツールは珍しいと思います。例えばMONEX Visionβは対応していないです。
Windows,MacOSX,iPhone,Androidに対応
google Documentを使用しているので大抵のスマートフォンやパソコンで使えます。Excelなど表計算ソフトは必要ありません。
目標比率との差分から、買うべきアセットの額がわかる
目標の資産比率と現在の比率を比較して、届いていないアセットがいくらぐらい足りないかを算出します。
セキュリティ面で安全
一般的なアカウントアグリゲーション機能を使っていませんのであなたは自分の証券会社のログイン名やパスワードを入力する必要はありません。
使用方法
1. ファイルをコピーする
こちらから更新されたファイルを参照してください。
ファイルは共有状態で私以外へ変更できないので、[ファイル]→[コピーを作成]でご自分のgoogleアカウントにコピーを作成してください。
2.目標アセットアロケーションを入力する
コピーしたファイルを開いて「メイン」シートの「目標」列の数字を修正します。事前に入力してある数字はあくまで例なので、ご自分の目標アセットアロケーションに基づいて入力してください。入力の必要がないセルは灰色になっていますので、白地の部分だけ入力してください。
3. 手持ちのアセットを入力する
現在手持ちのアセット(有価証券)を入力してください。日本株がsheet1,先進国株がsheet2..というように対応しています。
入力するのは「名前」「証券コード」「口数」です。
- 名前
- アセットの名前です。特にツールの動作に影響はないので、ご自分で分かりやすい名前をいれてください。
- 証券コード
- 株やETFの場合は銘柄コード(4桁数字)で、米国株ETFはティッカーコードです。投資信託の場合は協会コードを使います。協会コードは銘柄コードやティッカーに比べてなじみが薄いですが、Yahooファイナンスを投信名で検索してでてくる8桁の英数字がそれです。
- 口数
- そのまま、アセットの口数です。
事前にサンプルとして名前の知れたインデックスファンドやETFを入力してあります。持っていない銘柄については消してしまってもかまいません。
4. メインシートで乖離率を確認する
全部のアセットの入力が終わったらメインシートに戻ってください。アセットごとに「割合」「目標」「乖離率」が一目瞭然です。
応用編
国債など生債券も入力したい
評価額のところに評価額を直接書き込んでしまってください。
アセットの分け方をかえたい
シート左上(A1)をかえればメインシートにも反映されます。
行数が足りない
必要に応じて追加してください。基準価格列と評価額列が肝なので、追加した行にはD列E列をコピーしてください。
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